2011年6月27日月曜日

『SUPER 8』

★★★☆☆

 んー、他の映画のいろいろな設定をくっつけた感じですかね(^^;)。

 列車事故。
 なかなか姿を表さないモンスター。
 ビデオカメラ(この作品では8mmだけど)に偶然映っていた真実。
 子供たちの群像劇。
 子供たちと異星人の交流。
 軍がひた隠しにする研究。

 でもまあ、悪くはないと思います。

 それにしても、誰一人として知らない(少なくとも記憶に残っていない)役者さんばかりだったなあ。

 ところで、『SUPER 8』というのは、アメリカで有名な8mmカメラ(フィルム?)の規格らしいのですが、私はてっきり、8人の子供たちが活躍するからだと思っていました(^^;)。

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