★★★★☆
『インディペンデンス・デイ』などと通じる、未曾有の危機に特別じゃない人たちが立ち向かう系の、これぞハリウッドなドンパチアクションもの。
このパターンの作品、それなりの数あるので、最初の方でいろいろな立場の登場人物が出てくる辺りで、「ああ、この人はこっちで、あの人はあっちで、それぞれに頑張るんだな」などと見当がついてしまうのですが、そういう細かいツッコミはやめて単純に楽しむ映画ですね。
『インディペンデンス・デイ』は、エイリアン対人類の戦いとはいえ、結局活躍するのはアメリカという感じの映画だったけど、『バトルシップ』は浅野忠信が頑張っていて、日本とアメリカの共同戦線という印象でした。
この違いは、時代の違いなのかもしれませんね。
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