★★★★☆
全7章(26話)のうちの第6章(19〜22話)。太陽系内でのガトランティスと地球艦隊との戦いの続きからデスラー戦の導入部分まで。つまり、残りはデスラーとの決着と都市帝国戦を残すのみというところまで話が進みます。これは、同じく全26話で描かれた『宇宙戦艦ヤマト2』とほぼ同じペース。
ということで、物語はかなり大詰め。これまで散りばめられた伏線や謎の回収が一部始まりますが、新たな謎も出てきているようで、まだストーリーがどこへ向かうのかよくわからないところがあります。
原作(『さらば〜』『〜ヤマト2』)の面影はほとんどなく、全然知らない物語です。ガトランティス人誕生の起源が明かされますが、何だか難しくて1回見ただけだと完全に理解できた気がしません。
第7章は新星篇で2019年3月1日上映なので、テレビ放送とタイミングを合わせて完結します。おそらく、今後続編の可能性を残した『〜ヤマト2』に近い終わり方になると個人的には予想しています。そうなると、戦死者はあの人とあの人と…。
オープニングテーマ曲で、旧作の都市帝国下部での戦闘とそっくりのカットがありますが、都市帝国のデザインは旧作とは全然違うものになっています。あのカットはオープニングのためだけに作られたのか、実際に本編に登場するのか。
色々と気になります。
※まだ第6章の劇場上映が始まって日が浅いので、詳しいことは何も書けませんでした。
公式サイトは、こちら。
http://yamato2202.net
2018年11月3日土曜日
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