一言でいうと、限りなくドキュメンタリーに近いエンターテインメントという感じでしょうか。
話の展開が、ものすごく淡々としています。法整備が遅れている脳死肝移植を、非難を覚悟でやろうという話なので、もっとドラマティックに演出する方法がいくらでもある気がします。それが、それほど苦悩するわけでもなくあっさり実施を決定し、賛同する仲間もそれほど迷わず、非難する側も大した妨害をするわけでもなく、強行した後の顛末も意外とあっさり。
でもまあ、丁寧な作りで、それなりに見ごたえはあったと思います。
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