先日、『映画『エージェント:ライアン』公開記念Best of<ジャック・ライアン>上映会』というイベントが開催され、懸賞で当たったので行ってきました。
このイベントは、ジャック・ライアンの最新作である『エージェント:ライアン』の他に、過去のジャック・ライアン作品で最も支持されている作品を1本上映するというものでした。そこで選ばれたのが『レッド・オクトーバーを追え』でした。Blu-rayだったようですが、映画館のスクリーンサイズに引き伸ばしても普通に見られました。
なかなか面白かったと思います。
冷戦時代のソ連とアメリカの緊張関係とか、潜水艦同士の戦闘シーンとか、真実を突き止める謎解きの要素とか、いろいろな要素が詰め込まれています。
潜水艦の艦長がしばしば奇策を使う人で、敵の魚雷をギリギリでかわしたりします。
「艦長!敵の魚雷が迫ってきています。早く対抗策の指示を!」「いや、まだだ」
みたいな会話は、ちょっと宇宙戦艦ヤマトみたいでした(^^;)。当時はかっこいい演出っだったのかもしれませんが、今の自分にとってはあまりクールじゃないかなあ。
それにしても、2本続けて映画を観るのは疲れました。
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