2020年1月4日土曜日

『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』

★★★☆☆

エピソード1〜3、7〜9はリアルタイムで映画館で観ましたが、エピソード4〜6の最初の3部作のころ自分は宇宙戦艦ヤマトに夢中だったので、決して特別なスター・ウォーズ愛がある方ではありません。それでも、40年以上におよぶシリーズの完結編ということで、それなりの感慨はありましたが、私の印象としては、結末は意外とあっさりしたものでした。

スター・ウォーズの世界は、結局いつもダークサイドとライトサイドが戦っていて、作品によってどちらが優勢かがちょっと違っており、そこからある作戦が展開されるというのがパターンのようです。
個々の作戦は断片的でシリーズ全体の大きな流れにはあまり影響しないので、あるエピソードでのある作戦と別のエピソードの作戦を入れ替えたとしても、多少調整すればストーリーが成り立ってしまう作りのように思えます。

エピソード7〜9は、シリーズを完結させることが決まっていたので、レイとレン、ルークとレイアとハン・ソロがゴールにたどり着くプロセスをストーリーの中心に据えて丁寧に描くべきだと思いますが、どちらかというと、いくつかの断片的な作戦を描くついでに彼らの運命についても触れていた、という印象でした。
レイヤ演じるキャリー・フィッシャーが亡くなったことや、監督の交代劇なども影響しているのでしょうか。

まあでもそれは、良くも悪くも私の思うスター・ウォーズシリーズらしさという気もします。
スカイウォーカー家の物語は終わりましたが、スター・ウォーズの世界を描いた作品はいくらでも作れる終わり方なのは、ガンダムシリーズと同じでしょうか。

公式サイトは、こちら。
https://starwars.disney.co.jp

2019年11月17日日曜日

『盲目のメロディ ~インド式殺人狂騒曲~』

★★★★☆

簡単に言うと、盲目のフリをしていたピアニストが、殺人事件を目撃してしまったことをきっかけに事件に巻き込まれていくという作品です。

おそらくインドの映像作品にもミステリーやサスペンスといったジャンルのものがあるとは思うのですが、これまで私が観た作品で、その手のものは思いつきません。

映画の後半は、主人公が命を狙われることになり、そこから逃げまくるのですが、敵と味方が目まぐるしく入れ替わって、非常に忙しい展開。なんだかワンクールの連ドラを観たような感覚でした。正直、映画を観終わった直後でも細かい展開を思い出せませんでした。

このストーリー展開なら、本当にシリアスな作風にすればかなり恐怖を感じさせるサスペンスになると思うのですが、役者の演技がどこかコミカル。公式サイトなどでは「ブラックコメディ」と表現しており、まあ他に言いようがないとも思いますが、なんだか不思議な空気感だと思いました。
今度は、完全にシリアスなインドのサスペンスも見てみたいかも。

『盲目のメロディ ~インド式殺人狂騒曲~』は邦題で、原題は『Andhadhun』。残念ながら、意味はわかりませんでした。

星は、3.5ぐらいが適当かもしれませんが、インドのサスペンスが新鮮だったので、ちょっとおまけして4つにしました。


公式サイトは、こちら。
http://m-melody.jp

2019年11月2日土曜日

『ロボット2.0』

★★★☆☆

私が初めて観たインド映画『ムトゥ 踊るマハラジャ』の主役にしてインドのスーパースター、ラジニカーントの出演作で、10年ぐらい前に日本でも公開された『ロボット』という作品があり、その続編が今作です。

インド本国におけるラジニカーントの立ち位置はよくわからないのですが、彼のビジュアルはどこか垢抜けないおっさんなので、勝手にコメディ俳優のように見てしまいます。『ムトゥ 踊るマハラジャ』はドラマの舞台が田舎なのでピッタリなのですが、SF作品とはあまり馴染まない印象です。

そんな中、さらに年齢を重ねたラジニカーントが出演するSF作品『ロボット』は本当に衝撃的でした。ストーリー展開はハチャメチャですが、映像は綺麗になりCGはかなり本格的。やっぱりラジニカーントがSFの世界観の中では違和感がありますが、ハチャメチャな表現の一要素だと思えばアリだと思いますし、彼が元気に頑張っている姿は愛おしくもあります。
そして、A.R.ラフマーンの音楽は『ムトゥ 踊るマハラジャ』のときからマサラ・テクノとでも言うようなユニークなものでしたが、『ロボット』では、その特徴はそのままに技術的に大幅進化した印象でした。

で、今作『ロボット2.0』ですが、傾向としては『ロボット』とまったく同じだと思います。ただそれは、逆にいえば『ロボット』を見た人にとっては、それ以上の衝撃ではないということになります。良くも悪くも、そういったパート2の壁を感じました。

最近のインド映画は多様化しており感動作品も多いので、ただ「楽しけりゃ何でもいいじゃん」的な作品がむしろ目立たない傾向にあるかもしれません。そういったインド映画を知らず、前作の『ロボット』も観ていない人にとっては衝撃的だと思うので、観てみてもいいかもしれません。

また、今作の音楽もA.R.ラフマーンが担当しているのですが、私の印象ではちょっとマサラ色が弱まった気がしました。最初は、音楽担当が別の人に変わったのかと思ってしまいました。より洗練された、グローバルな音楽になったという捉え方もあるかもしれませんが、個人的にはもっとこってりマサラ感のある音楽を期待していました。


公式サイトは、こちら。
https://robot2-0.com

2019年10月20日日曜日

『見えない目撃者』

★★★★☆

Facebookで繋がっている先輩がこの作品について投稿しており、ネットでは中々評価が高いようなので、急遽観に行きました。

内容は、かなりシリアスでハードなサスペンス。
最大のキモは、事件の目撃者が視覚障害者だということ。オリジナルは、色々と設定が違うようですが、韓国映画のようです。

視覚障害者が目撃者というアイデアは、単に作品を面白くする狙いなのか、視覚障害というものを知ってもらう意図があるのかは不明ですが、音声フィードバックを用いた視覚障害者用の文字入力ツールや、盲導犬、スマートフォンの動画チャット機能を使った遠隔地からの支援など、結果的に視覚障害者の生活の一端を見せてくれています。

吉岡里帆さんというと明るく溌剌としたキャラクターのイメージなので、本作の役はもっとピッタリくる別の女優さんがいそうな気もしますが、少なくとも作品を見ている間違和感はなかったので、頑張っていたと思います。

作中の猟奇殺人事件がかなり残虐でR15指定なのですが、もうちょっとマイルドでも作品のコアとなる面白さは表現できたような気はします。

この作品を観ようと思った理由は実はもう一つあります。もうすぐ公開されるインド映画『盲目のメロディ インド式殺人狂騒曲』を観にいくつもりなのですが、こちらは、盲目のふりをしたピアニストが殺人事件を目撃してしまうというものです。実際には目が見えているだけに設定としてはさらに複雑で、ブラックコメディということなので、作品のトーンとしては、本作とはまったく違うと思います。その違いを確かめてみたかったので、『見えない目撃者』を観ておこうと思いました。


公式サイトは、こちら。
http://www.mienaimokugekisha.jp

『ガリーボーイ』

★★★★☆

ちょっと前に観た『シークレット・スパースター』と、ストーリーの基本骨格が似ています。勝手に、同じ企画から派生した姉妹作品のようなつもりで観ていました。

両方とも、貧困層の若者が音楽で成功していくサクセスストーリーで、家族に夢など見ずに現実的に生きるべきと反対されたり、親に内緒で動画をSNSにアップして評判になったり、最終的に賞をもらうなども共通しています。作品タイトルがSNSにアップするときのハンドルネームという点まで同じです。

ただ、『シークレット・スパースター』の方は、主人公が女子中学生であるのに対して『ガリーボーイ』は男子大学生。あとは、同じ音楽といっても前者は歌い上げる感じのボーカリストで、後者はラッパー。として作品全体のトーンとして前者が明るくコミカルな演出も多いのですが、後者は暗くシリアスな印象に仕上がっています。

これだけの違いで『シークレット・スパースター』はエンターテインメント作品、『ガリーボーイ』は社会派っぽくなるから不思議です。きっと、アカデミー会員は『ガリーボーイ』の方を好むと思います。

こういう映画は、作中のラップが本当にイケてないと説得力がないと思います。残念ながら、私はラップという音楽ジャンルにほとんど馴染みがないので、この点はよくわかりませんでした。

また、ラップはやはりリリックが重要だと思うので、日本語の字幕スーパーになってしまう時点で相当不利なんだろうと想像してしまいます。本作の字幕監修としていとうせいこうさんがクレジットされており、ラップのリリックの"らしい"翻訳に協力しているようです。その出来映えも私にはわかりません。

ラップの発祥はアメリカなのでしょうか。勝手に、貧困や差別、反社会的、反体制的な思想と強く結びついているイメージがありますが、インドのスラムのイメージとまさにピッタリなので、親和性は高いのでしょう。

ちょっとビックリしたのは、主人公がスラムの仲間にそそのかされて自動車の盗難に手を染める描写です。作中では、仲間だけが警察に捕まりますが主人公が共犯であることを秘密にするので、表沙汰になることなく済むのですが、昨今の日本の風潮だと、サクセスストーリーの裏で主人公の過去の犯罪が隠蔽されるという終わり方はどうなの?と問題になりそう。インドでは、そんなに引っかかる人はいないのでしょうか。
しかもこの作品、実話に基づいているので、主人公のモデルとなった実在のラッパーがいます。なので、なおのこと複雑。


公式サイトは、こちら。
http://gullyboy.jp

2019年10月14日月曜日

『空の青さを知る人よ』

★★★★☆

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』のスタッフのよる作品。

『あの花』は、ずいぶん後になって再放送を何となく観た程度ですが、『ここさけ』は映画館で観てよかったので、『空青(?)』も観てみることにしました。

結果的には、とてもよかったと思います。
お約束のように日常生活を丁寧に描く中、非現実的な超常現象の設定がちょっとだけ入っています。個人的には、こういう設定は好みではありませんが、だからと言って作品全体を否定してしまうのはもったいないと思います。

主人公のあおいは高校生で、自己表現が下手で素直じゃなくて、勝手に決めつけて突っ走るタイプで、ある意味いかにもなキャラクター。世界観は全然違いますが、若さのそういった側面を描いているという点では新海誠監督の『天気の子』と共通している気がします。
私の中では『空青』の方がすんなり受け入れられる気がします。でもたぶんセールス的には『天気の子』にはかなわないのでしょうね。何がどうウケるかは、本当にわからないものです。

『天気の子』と言えば、精密でリアルでキラキラした背景が印象的ですが、本作の背景も相当頑張っていたと思います。一瞬写真かと思うほどリアルに描きこまれたものもあり、もしかしてちょっと新海誠作品を意識しているのではないかと勘ぐってしまいました。でも不思議なもので、同じリアルでも新海作品のリアルとはどこか違う印象でした。やはり絵には個性が出るものですね。

声の演技は、松平健さんはわかりましたが、吉沢亮さん、吉岡里帆さんはエンディングを見るまでわかりませんでした。吉岡さんがあおい役ではなく、そのお姉さんのあかね役なのも意外。もしかして、役の順位的にはあかねの方が上なのでしょうか。
あかねの声はほんわか、おっとりした印象で、声優さんだとばかり思っていました。


公式サイトは、こちら。
https://soraaoproject.jp

2019年10月5日土曜日

『ジョーカー』

★★★★☆

残念ながら映画館では観ませんでしたが、クリストファー・ノーラン監督のバットマン3部作はネット配信で観て、あの重たい世界観は印象に残りました。その中で、ヒース・レジャー演じるジョーカーはとても不気味でした。
本作はジョーカーが主人公で、しかもバットマンが出てこないということは、全編重苦しく狂気に満ちているということになります。なので、直前まで観るつもりではなかったのですが、あまりにも前評判がいいので、観てみることにしました。

観てみた結果は、ある意味予想どおり、本当に何の救いもない世界でした。ジョーカーだけが、というよりは、ゴッサムシティ全体が陰鬱で市民の不満がくすぶっていて、社会秩序も個人個人のモラルもすでに崩壊しかかっている状態で、ジョーカーは市民の不満爆発の引き金に過ぎないような感じでした。

ホアキン・フェニックスの演技は素晴らしい。というか、彼の演技なくしてはこの作品は成立しないと思います。笑い方や動作がちょっと奇妙で不気味さを秘めているのですが、もはや脚本では表現できない部分であり、彼の演技によって足されたものだと思えるので。

本作は日本ではR15指定で、アメリカでも映画館が子供に見せないように異例の呼びかけをしたと聞きます。決して暴力や犯罪を奨励しているわけではないでしょうが、この状況に陥ったら犯罪に走るのも仕方がない、と思えてしまうような危険性はあると思います。
まだ、あのバットマンのあのジョーカーの話なので、フィクションとして済まされますが、これが普通の犯罪者の話だったらもっとヤバいかも。
とりわけ今の時代、社会がやや不安定なムードを醸し出しているので、作中のゴッサムシティのようなことが、現実にも起こりうるような気がしてしまいます。

この世界観の映画としての完成度は極めて高いと思うのですが、そもそも私はこういった作風があまり得意ではないこと、観ていてシーンの繋がりやストーリーの展開が一部よくわからない部分があったことなどもあって、★4つとしました。

初日とはいえ、レイトショーなのにお客さんがたくさん入っていました。こういうトーンの作品ではかなり珍しいと思います。

公式サイトは、こちら。
http://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/

2019年9月29日日曜日

『ホテル・ムンバイ』

★★★★☆

日本で上映されるインド映画は面白いものが多いので好んで観ています。『ホテル・ムンバイ』は、オーストラリア・アメリカ・インド合作で純インド産ではありませんが、なかなか評価も高いようなので、観てみることにしました。

この作品は2008年にムンバイで実際に起こった同時多発テロを扱った作品です。この事件はもちろん日本でも報道されましたが、日本の場合、通常のニュースメディアでは日本が直接関わらない海外のニュースは詳しく取り上げない傾向があるため、詳細は知りませんでした。
ただ、イスラム系のテロリストの活動範囲がアジアをどんどん東へ移動してきて、そのうち日本に到達するんじゃないかと恐怖を感じたこともあり(時系列的にどちらが先か覚えていませんが、バングラディシュやインドネシアでもテロ事件があったので)、当時の報道のことは意外とはっきり記憶しています。

緊迫感がすごい作品でした。この感覚は『アルゴ』と似てる気がします。

事件発生時のホテルマンの働きを"名もなき英雄"とたたえているようですが、私はそういう印象ではなありませんでした。もちろん何とかしようとできる限りのことをしていますが、武器を持っているわけでも格闘術に長けているわけでもないので、基本的には逃げるか隠れるかしかできません。言うことを聞かない客が勝手な行動を抑えることもできないし、後から見れば判断ミスだと思えることもしています。でも実際にテロの現場に出くわしたときに、そんなに都合よくヒーローが現れるわけもないので、これが現実なんだと思います。

この手の作品は群像劇のドラマの作り方として、何人かの人にフォーカスを当てつつストーリーが展開するものです。そうなると、観ている側は「この人とこの人は結局助かるんだろうな」と予想がついてしまうものですが、本作ではその予想を裏切る展開があってびっくりしました。あれは狙いなのでしょうか。

テロリスト側のテロ実行中の言動も結構描写されています。彼らの生い立ちなどについては直接描かれてはいませんが、その言動からある程度垣間見ることはできます。観てる側としては、「どうしてこんな人間になってしまったんだろう?」と悲しい気持ちになりました。

公式サイトは、こちら。
https://gaga.ne.jp/hotelmumbai/

『記憶にございません!』

★★★☆☆

三谷幸喜監督の映画作品はひととおり観ており、今回の作品も最初から観にいくことは決めていました。

三谷作品は一貫してコメディを追求していますが、だんだん観る側も慣れてきたのか、以前の作品ほど声をあげて笑ってしまうという場面が減ったように思います。『記憶にございません!』ももちろんコメディですが、そこまで爆笑に次ぐ爆笑という感じではありませんでした。

でも、現職総理大臣が記憶喪失になるという設定は、もうそれだけで面白いですし、実際作品全体としてなかなか面白かったと思います。こんなことを言ってしまっては三谷監督には申し訳ないかもしれませんが、爆笑を期待しすぎない方が楽しめる気がしました。

個人的に、前作『ギャラクシー街道』が何を表現したいのかよくわからなかったので、それと比べるとものすごくちゃんとストーリーが展開し、ちゃんと楽しめる作品だったので、そういう意味でもよかったと思います。

総理大臣を扱っているので、実在の総理や政府や政治家への批判なども含まれているのかもしれませんが、あまりそこを深読みする意味はないような気がします。

総理大臣役の中井貴一さんはじめ、一流の役者さん達が、ちゃんとしているようでいてどこかズレているキャラクターを見事に演じていましたが、ディーン・フジオカさんだけ切れ者の秘書官をほぼそのまま演じている印象でした。三谷作品なので、もうちょっと三枚目なのかと思っていました。

この手の記憶喪失モノの場合、どこかのタイミングで記憶を取り戻すというのがよくある展開で、そこでまた色々なことが起こるわけですが、その辺りがこの作品の展開はちょっと意外でした。


公式サイトは、こちら。
https://kiokunashi-movie.jp

2019年9月9日月曜日

『ヒンディー・ミディアム』

★★★☆☆

お受験をテーマにしたインド映画。
日本とインドでは教育事情も精度もまるで違うと思いますが、作中に登場する子供は小学校低学年ぐらいに見えるので、日本でいう小学校受験に近いイメージではないでしょうか。

観る前に勝手にイメージしていたのは、難関校目指して、子供そっちのけであの手この手を繰り出す親たちのドタバタをコミカルに描いた作品。
でも実際に観てみると、かなり印象が違いました。どちらかというと、教育を巡る貧富の差がテーマで、もちろん笑いの要素もありつつ、割とシリアスな要素も強い作品でした。

タイトルの『ヒンディー・ミディアム(Hindi Medium)』は、ヒンディー語で授業を行う公立校のことだそうです。mediumは中流階級のことかな?と思っていたのですが、メディア、媒体の方でした。
一方、English Mediumは英語で授業を行う私立校で、作中の親子が入学を目指しているのもそういった学校です。
さらに、私立校であっても一定の割合は低所得者層からの入学を受け入れなければならないというインドの教育制度もストーリーの重要なキーとなります。

この辺りのインド特有の事情は、作中でうまく説明されているので、予備知識なしでも特に問題なく理解できます。

コメディを期待していた割にシリアスだったこと、インド特有の教育環境に依存した内容なので、日本人が観ても自分と重ね合わせるという感覚にはなりにくいことなどから星3つとしましたが、内容的にはなかなかよかったと思うので、3.5ぐらいのイメージです。


公式サイトは、こちら。
http://hindi-medium.jp