マスコミが取材していたのは学校の前っぽかったからここかな。行ってみたのは日曜日の昼間なので、学校の生徒たちはおらず、それほど人通りは多くありませんでした。でも時々車は通ります。ある意味、慣れていない人が車道走行を始めるにはちょうどいい道路かも知れません。今回の標示設置は試験的な意味合いもあるので、車道を走っても危険が少ない場所を選んだということだった思います。
この周辺のいくつかの道路には標示があるようでした。でも例えばこの道の右側、歩道と言っても段差どころかガードレールもありません。律儀に標示が描かれているけど、こういうところは、そもそも歩道だ、車道だとうるさく区別するような場所ではない気がしますが…。
この標示のある道路で自転車に乗っている人を何人か見かけましたが、正直、あまり標示を意識しているふうではありませんでした。警察は、どうやってこの標示の効果を検証するつもりなんだろう??
ところで、この標示のデザインですが、どこかで見た記憶があると思っていました。葛西の駅前の環七は、歩道上に自転車レーンがあります。そのマークも自転車を正面から見た図案でした。そういえば錦糸町の方でも見た記憶があるので、すでに広く使われているのかも。
ただ、こちらは、路面のプレートと頭上の標識で、路面に直にプリントされているわけではありません。しかも、デザインも微妙に違う気が。うーん、そういうところ、ちゃんとすればいいのになあ。
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