Windows環境:
普通はWindowsマシン。私の場合はMac上のVMware FusionでWindows XP sp3が動く環境でできた。おそらくBootCampならOK、Fusion以外の仮想環境はどうだろう?Windowsのバージョンについては、XPと7ならだいたい大丈夫そうだが、最新の情報を調べてもらった方がいい。64bit環境についても不明
インターネット接続環境:
オンライン申請なので当然
Wordなど:
様々な書類作成用のワープロソフト。手続きを解説した書籍や法務省などが用意しているテンプレートはだいたいWordのようなので、やっぱりWordがあった方が楽。試してはいないがOffice互換ソフトでも大丈夫だと思う。複雑な書式ではないので、単なるテキストエディターでもがんばればできちゃうかも
Adobe Acrobat:
当然Windows版。9以降ならStandard、ProのどちらでもOK。体験版でも問題なし。ただし体験版は30日間しか使えない
PDF署名プラグイン:
法務省のサイトからダウンロードしてインストールする。無料。Windows版のみ。Acrobatのプラグインで、これによって電子署名できるようになる。同様の機能を持つプラグインは他にもあるようだが、有料のものしか見つからなかった
申請用総合ソフト:
法務省のサイトからダウンロードしてインストールする。無料。Windows版のみ。法務省が扱うオンライン申請は何でもかんでもこのソフトを使うらしい。定款の認証にも登記にもこのソフトが必要
登記・供託オンライン申請システムの申請者情報登録:
要は法務省のオンライン申請システムのアカウントを取得しておく必要があるということ。サイト上で登録して、上記総合ソフト起動時にそのIDとパスワードを使ってログインする
住基カード:
電子署名用。電子署名には、本人であることの証明と改ざん防止の機能があり、これさえ満たせば住基カードではなくても問題ないらしい(例えばベリサインのサービスを使うとか?)。私の場合は、たまたま確定申告をe-Taxでやったので、住基カードをすでに作ってあった
ICカードリーダー:
住基カードの情報をパソコンに読み込ませるためのもの。住基カードが読めるものであれば何でもOK
住基カードを使うためのプログラム&設定:
確定申告のときにやった作業なのでよく覚えていない。確か最新版ではないあるバージョンのJAVA環境と、それ以外にいくつかソフトをインストールした気がする。ちなみに、Mac OSX最新版では住基カードを認識させる方法がないらしい。自分でもさんざん試したがうまくいかず諦めた
2013年6月3日月曜日
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