アフィリエイトを始めてみました。
アフィリエイトというのは、ブログやWebサイトの画面の一部を広告スペースとして提供するというものです。広告をクリックするとオンラインショップにジャンプするようになっているので、お客さんを一人連れてくることに成功したということになります。そのお客さんがオンラインショップで商品を購入した場合、広告スペースを提供したブログやサイトの運営者もお金がもらえたりします。
広告というものは、人がたくさん集まるところに出さないと意味がありません。私のブログやホームページが多くの人を集めるとは思えないので、アフィリエイトで一山当てようなどという気持ちはさらさらありませんが、以前からネット特有のサービスとして知られていたのに自分ではやったことがなかったので、いつかは試してみたいと思っていました。
いざ試すとなると、まずどこのアフィリエイトを選ぶかを考えないといけません。とりあえず、私自身が利用していたり気に入っているところじゃないと広告を出す気にはなれないので、Google、Amazon、PIXTAを載せてみました。
Apple StoreとiTunes Storeも申し込んでみましたが、かなり詳細な規定があり、すぐには承認されないみたいです。この2つはいずれも独自にアフィリエイトのシステムを持っているわけではなく、アフィリエイトサービスの会社を通して申込む形らしいのですが、それぞれ異なる会社のようです。Apple StoreはアメリカのAppleの直営で、iTunes Storeの運営はアイチューンズ社であり、別会社なのでアフィリエイトのパートナーも異なっているのかもしれません。
アフィリエイトの設定は、ある操作手続を踏むとページに貼り付ける広告のコードが生成されるので、それを自分のブログやWebページにコピーします。これ自体にもそれなりに知識が必要だし、この作業をするページも意外と見つけにくい。また広告の管理機能が充実しているものは、「広告の管理」がどんなものなのかを理解する必要がありそう。私自身は、よくわかっていないので、「こんな世界があったのか?!」という感じ。
GoogleとAmazonの広告は、広告が貼り付けられているページの内容に応じて、掲載する商品を変わるようになっています。今のところ、先日「龍馬伝」について書いたために、龍馬関連の商品はよく出てくるようです。ページの内容と商品の関連性をどうやって判断するのかわかりませんが、たまに「あれ、なんでこんな広告が出てくるんだろう?」ということもある気がしますね。
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