カッパドキアでは、石を削って作った洞窟ホテルに泊まりました。
カッパドキアはキリスト教迫害の歴史があり、キリシタンが地下都市を作って隠れ住んでいたそうです。
カッパドキアの奇岩は、火山の噴火と浸食によるものだそうです。人間は、その岩を掘って住居、さらには教会として利用しました。
カッパドキアでは観光客のためのバルーンツアーが盛んに行われています。気球からの風景は最高でした。
気球の進む方向は風まかせ。空気を熱するバーナーをつけたり消したりして上昇、下降のコントロールだけをします。パイロットが、わざと岩とスレスレのところを通って乗客を喜ばせたりするのですが、私の乗っていた気球はパイロットのミスだったのか不可抗力だったのか、木のてっぺんに衝突してしまいました。
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